フレンズ杯決勝@緑スポーツセンター
去年のこの日、1年後に必ずこの場所で試合をするために戻ってくる!と、誓いを立ててから1年、男女共に決勝の舞台を闘うために戻って来ることが出来ました。振り返ればあっという間の1年だったように感じられますが、今までのみんなの努力を信じて、アベック(←古い?)優勝を目指して、挑みます!!

男子決勝戦
1P
腰の低いディフェンスでしっかりとプレッシャーを与えます。9番のスクリーンアウトでしっかりとリバウンドを取り、練習してきた早いパス回しから、4番のドライブインで攻めの起点をつくります。良い出だしで差をつけます。
13-2
2P
相手の4番の登場。スピード、パワー、スキル共にスーパー小学生クラス。
自らミドルシュートを打って自らリバウンド。
パスカットをされて速攻と流れがつかめずに大きく逆転されてしまいます。。15-22
3P
ベストメンバーで挑みます。中に入れるチャンスを狙いボールを回しますが、相手のディフェンスも固くなかなか崩せません。ミドルシュートで攻めながら、ディフェンスもしっかりとカバーしていき、点差を縮めていきます。
25-28
4P 接戦のまま最終ピリオドを迎えます。相手の4番のスピードを生かした攻めと、ミドルシュートが決まりなかなか点差が縮めれません。高さを生かした勝負が出来ず、外からのミドルシュートが多くなってしまいます。
ベンチもコート内もチーム一丸となって最後まで諦めずに走ります。6番がゴール下を確実に決め点差を縮めるも、一歩及ばず、容赦なく試合終了のホイッスルが鳴り響きます、、、泣き崩れる6年生達、、、35-40
大きな舞台で鳴り止まない拍手と共に、仲間と共に過ごした小さな青春にピリオドが打たれました。負けてしまったけれど、6年生達が流した涙は、彼らが大きく成長した証だったのかもしれません。そして、中学へ行ってもバスケを続けると決めている6年生達、この経験はきっと未来へ繋がっていくはずです。
アベック準優勝おめでとう!!
